黒川能 狂言の鑑賞(10月1日)
山添高校では、地域に伝わる黒川能の学習を行っています。
しかしなかなか、直接能に接する機会はありません。
2学期の始まる10月1日。
今回は黒川能の上座・黒川能保存会の方々をお招きし、狂言を演じていただき鑑賞しました。
合間には上座太夫の齋藤賢一氏よりそれぞれの演目の解説もしていただきました。
ひとつひとつ説明していただくと、大変わかりやすく楽しく鑑賞することができました。

舞台を清め、神様をお呼びする儀式「舞台祭」

舞台に囃子方、謡い方が入場

演目のひとつめ、「羅生門」
羅生門に出た鬼の様子をマネして襲いかかる場面

羅生門に鬼退治に出向く渡部綱(わたなべのつな)

鬼が現れ渡部綱を襲うが

渡部綱が鬼を切り、退治する

演目のふたつ目、狂言「千鳥」
太郎冠者に主人が酒を買ってくるよう言いつける。


支払のたまっている酒屋から、あの手この手を使って
お金を払わずに酒樽を持ち出そうとする

演目の3つめは「猩々」
猩々といういう妖精が、汲んでも汲んでも酒が尽きない
壺を授けてくれたという、めでたい縁起の良いお話し

上座太夫の齋藤賢一氏
黒川能上座、黒川能保存会の皆様方、
大変ありがとうございました。